バイトの面接に落ちた。
不登校
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図書館の面接に行った。
図書館で働けたらなんかすっごい素敵だと思ったからぜひともぜひとも受かりたかったんだけど、落ちた。
図書館の受付の仕事ってのは、実は肉体労働で、1日に何度か届く本を運ばなくちゃいけないんだって。
面接してもらった部屋の脇に、本がてんこ盛り入った箱が3箱もあって、あれを運びますとか言われた時、
心の中で、ひぇーって思った。
それが思ってたイメージと違うつって、働き始めてすぐに辞めちゃう人が結構いるんだとか。
体力に自信はありますか?
って聞かれて、えっとあのあのってなったけど、
健康です。って答えた。
これはすぐに辞めそうだなって面接官に黄色ランプ灯ったのかもしらん。
それから、図書館にはイベントコーナーがあって、毎月「今月のテーマ」てのが変わって、それに関連する本を並べるんだって。
んで、
◯山さんだったら、どんなテーマでやろうと思いますか。とか聞かれて、
なーんも思い浮かばなかった。だって緊張してるしね。
じゃ、「児童向け」に絞ったらどうですか?って聞かれて。。えぇーーっと。バリアフリー?って老人か。。
てか、コーナー作るほど、そのテーマに沿った本がなくちゃダメなんでしょ。えーと。えーと。
今までやったであろうのは、なしだよね。えーと。えーと。
わかりません!
ってなった。
それから、帰り道。思い浮かんだ。「ダイオウイカだ!!」あぁ!!絶対。
ダイオウイカって答えてたら、答えてたら、んもう絶対受かったと思う。ダイオウイカぁぁぁ。て地団駄踏んだ。
んまぁ、受かったほうがラッキーってな感じだったので、また違うバイトの面接にチャレンジしようと思う♪
いちにい劇場(続く)
美大予備校の体験入学で描いた高1お姉ちゃんの「ラボルト」書きかけ。
美大に行きたい予備校に通いたい絵を勉強したい。
だけども、平日午前中なのに、制服なのに、どうしてもどうしても高校に行けず、いちど家を出て戻ってきたお姉ちゃん。
と、そんなお姉ちゃんをお守りするチワワ。の画像。
高校すらまともに行けないのに、予備校行きたいなんてなんか違くない?
まずがんばるのは、高校生活なのでは?
それとも、予備校に行きたいのなら行かせてあげるべきなの?
うぉぉぉぉぉぉぉぉ。ひぃふぅ。
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美大にいきたいんですね!御茶ノ水に専門の予備校があったような。
芸術系の進路を考えてる子って、少し「かわってる」子が多いと思います。感受性が豊かでないと、表現する力もでてこないですもん。だからお姉ちゃんも、他の人よりまわりから受けるパワーが大きくて、受けとめられないから、不登校になっちゃうのかな?と。
同じ目的をもつ人の中では、息苦しさを感じないのかもしれません。
お姉ちゃん、がんばれ!
ありがとうございます。
御茶ノ水の学校は学校のお友達が通っているみたいです。
感受性豊かなんでしょうね。ほんとね。
予備校は、個人個人といった感じが良かったみたいです。
大学もそんな感じだから、あと2年半がんばればいいのだけど。。
けして責めて言うわけじゃないけど…
私もなんだか違和感を感じています。
今目の前にあることを片付けられなくて、将来の夢って叶えられるのかなぁ。
それはおかずは食べたくないけどデザートは絶対必要っていう、3歳児と同じに見えます。
病気だから、辛いから、でもやりたいことはあるんだよ!では、世間は通らないことが多いです。
そして、そんなことを言っていられるのは親が生きている間だけ…
今の子供さんってみんなそんな感じなんでしょうか。
夫の知人のお嬢さんも、私立高校入って通うのが大変だとかやりたいことが違ったという理由で
編入しなおしてまた遠くの私立女子高へ。
そして卒業して短大へ進んだものの、また4年制に入りなおしたいといってます。
親は不眠不休で体重が20kgも落ちてがりがりになりながら働いているのに…
奨学金も二重に借りていて、このまま返済できるのかも見通しが立っていない状況でです。
いつもいちかあさんの気持ちや考えしかブログで拝見していないのでわかりませんが、
おとうさんはどうお考えなのでしょう? お仕事忙しくておねえちゃんと関わる時間がありませんか?
このままだと取り返しがつかないことになりませんか?
人生は一度しかなくて、やり直せることもあるけど、間に合わないことのほうが多いんですよ。
いつまでも幼子のように頭をなでてやれば物事が解決するならそれでもいいと思いますが…
貴重な意見ありがとうございます。
そうそう、お父さんはスゥさんと同じこと言ってますよ。
ほんと同じこと言ってる。笑
うちもそんなに経済的に余裕があるわけではないし、
金持ちの道楽か!って言ってた笑
私は父が38歳のときに生まれたのとひとりっこなせいもあって、
父は私が子供のころから「いつまでもあると思うな親と金」と
ことあるごとに言ってました(笑
母を18歳で、父を25歳で亡くして、実際ひとりぼっちで世間を渡らなければいけなくなったとき
あぁ父が言ってたのはこのことかーと痛感しました。
親はいつまでも生きて子供の手を引いてやれるわけではないので
だからこそ今のうちに社会に出たときに困らないだけのものをさまざまな形で
子供に遺してあげなければいけないのだと思います。
いちかあさんの愛情はもうたっぷりすぎるぐらい伝わっていると思うので、
それがおねえちゃんの中で活かされる日が早くきますように…
ichiかあさんは図書館で働きたい人だったんですね。わたしは図書館の隣に住みたいと
思ってた人です笑
お姉ちゃん 絵、描きかけでも上手ねぇ。 遠まわりしてもいきたいところが決まっている
のだから最短コースでなくてもいいんじゃないかなあ。。
ichiかあさんがどれを選択しても選んだものが正解かな-
人生無駄なことはないっていうしね。
わたしも図書館の近くに住みたくて、図書館の前に住みました。夢がかなった♪
んでも働く夢はかなわなかった笑
遠回りってどの道のことだろう。「わたしが選ぶ」っていう責任から逃げたいよよよ。
お母さん失格笑
遠まわりはどの道じゃなくてただ漠然と・・・今のゆれる気持かな・・・。
ichiかあさんが選ぶというのも、家族で、もちろんお姉ちゃんの意思を
尊重した選択のこと。わたしの表現不足でごめんなさい。。
それにichiかあさんはお母さん失格じゃないですよ。
お姉ちゃんのことすっごく心配されて。。 ま、本気で失格とは思ってないよね-(・・;)
ブログのコメント、みんな親身になってされてて、いろんな意見があって心強いねっ。
こんにちは
チワワが来てから訪問させていただいている高2女子、中2男子の母です。
やりたいことがあるって、スゴク良いことだと思います。
学校と家以外に、お姉ちゃんのステージを作ってあげたら、学校の占める割合が減って
学校の大変なことが軽くならないかしら?
予備校でもいいし、絵の好きな人(いろんな年代の人でも)のサークルとか。
美大の入試は時間制限や大学の傾向があるみたいなので、長い目でみれば今!!行っておくのはアリだと思います。傾向を頭に入れて課題をこなしていけば◎
ストレートで終われば後7年。大学生になったら画材やさんでアルバイトでもしてもらえば、
あと2年~。
つらいときは遠くを考える。子育ても終盤戦ということで!
お互い頑張りましょう! わたしもこのブログに癒されて生活してます!ありがとうございます!
コメントありがとうございます。コメントに癒やされます。
いろいろな考えがありますよね。
mori母さんのご意見にも、そうだよね。そうだよね!って思うし、
スゥさんのご意見にも、そうそう!甘えすぎじゃ!って思う。
揺れるわたしが、娘を不安定にして、ちょっといかんですね。
夫婦でコメント参考にさせてもらいます。
美大の受験のことだけを考えたら、今から行くのは絶対アリ、行くべきだと思ってます。
コメントほんとうに救われました。ありがとうございます。
タイトル見て「あちゃー・・・」と思っちゃいました。残念でしたね。
私も図書館って憧れます。かっちょいいよねー。
でも、司書資格持ってないので門前払いです。くっ。
凄いまったりな仕事と思ってたけど肉体労働って・・・。やっぱり現実は厳しいのね。
お姉ちゃんの苦しさが解らないので、他人の私がどうこう言うのもって思ったのですが・・・。
大人なら、将来の為にも高校くらいは出てほしい、って誰だって思います。親なら特に。
でももし「心の病」から来る不登校なら、まずその治療を優先しないといけないと思うんですよね。
学校を辞めるのは簡単。でも予備校へ行っても大学へ行っても対人関係は必要不可欠ですもん。
心の健康を取り戻さないと、何処へ行っても同じような感じがするんですよね・・・。
お母さんのブログを読む限りでしか解りませんが、この不登校が単なるお姉ちゃんのワガママ?とは思えないんです。
お姉ちゃんもどうしていいのか解らないんだと思います。
高校生でも、生意気言っててもまだまだ子供ですもん。
本当に美術を勉強したいなら何年たっても勉強できます。
大丈夫、大丈夫。お姉ちゃん、才能あるんだもん!
うんうん。単なるわがままではないですね。
で、心の健康を取り戻すのが先って意見、これもお父さんが言ってます。
美術とか勉強するの前の段階じゃないの?って。。
集団行動が出来ないって病気なのかな。それとも個性なのかな。
病気なら治るけど、個性なら無理ですよね。
才能はどうかな。。絵心ない私にはわからないでず。うまいのか下手なのか。
どっちでも健康で楽しく生きてくれたらいんだけど。
支離滅裂になったけど、メロンのかーさんさん。話し聞いてくれてありがとう。
救われます。
おおっ、さすがお父さん!良かった。同じように思っていてくれてて・・・って当たり前か。笑
そうそう、勉強する前の段階です、ホントに。
お姉ちゃん、すんごい絵上手ですよ。才能あると思います。お世辞でもなんでもなく。
だからお姉ちゃんの夢も叶えてあげたいです。
ちなみに以前お話した私の父、美大も専門学校も出てません。
高卒、全て独学でデザインとカメラマンの仕事50年以上やりました。
決して裕福ではありませんでしたけど、何とか仕事にも恵まれ食べてこれました。
今はもう依頼があったらチョコチョコやるって感じで、ほぼリタイヤしてますけど。
「絵やったらオッちゃんがいつでも教えたるで~。」って言いそうです(笑)
美大を目指す、って夢があるって幸せなことです。
うちの父は経済的に叶いませんでした。(時代ですね~笑)
私は父を見てきたので、逆に「そんなシンドイこといらん!」と普通のOLやりましたが(笑)
まだまだお姉ちゃんには将来の話なんて想像つかないだろうけど、本当に美術が好きなんだなー、どういう仕事につくのかなぁ?なんて、他人のオバサンは楽しみにしています。
とりあえず、健康になりましょう!それがまず最初です。(^‐^)
私には芸術的な才能が欠片もないと思うので理解してあげられない部分が多いと思うのですが…
きっとお姉ちゃんは周りの人たちよりも何倍も繊細だから色々なアンテナが張り巡らされていて、他の人にはわからないこともいっぱい感じてしまうのでしょうね。
まだ成長期の精神でそれだけの事を真面目に受け止めすぎているのかも?
受け流せるように慣れればまた変わってくるのだろうけど、それにはやっぱり対人関係の中で自分の居場所みたいなものを確立できるようになるしかないのかな・・・と思います。
まずは自分と波長が合う人たちとの関係から築きあげていくという点では予備校もアリなのかなと。
ただひとつ気になるのは美大に入る事が目標なのか美大で具体的に勉強したい事があって、それを将来どういう風に生かしていくのかという目標があるのか の点です。
入る事だけが目標になってしまったら、美大に入っても今と同じ状況になってしまうかもしれません。
どうして美大に行きたいのかをお父さんとお母さんとお姉ちゃんでもう一度しっかり話してみてはどうでしょうか?
原点に戻って色々話してみる事によって克服しなければならない課題や新しい道も見つかるかもしれませんし・・・いつも無責任に言いたい事だけ綴ってすみませんm(__)m
美大に行って、たぶんwebとかアニメとかの会社に入りたいんだと思う。作画兵団とか。。
任天堂とか言ってたからゲームかなー。
昨日も夜中まで1対1で真剣に話して、今日も何時間も話して、
お父さんとは、お父さんが疲れてない、時間がたっぷりとれるときに落ち着いて話したいという申し出をしていました。昨日。
お父さんが疲れてるとか気遣えたり、自分の都合で今すぐ!とか言わなくなったのは成長したかなと思います。
ちょっと話し尽くしすぎてこっちが参ってます。
克服しなければならない課題は、
自分の居場所を作る術を身につけることかなーって
昨日はそんな話しをしました。
絶対に出来ないこと(体育だったり)があるなら、
それを切り抜ける為に、先生と交渉したりとか、周りに理解してもらえる努力するとか、
罵倒されても気にしない強さを持つとか、なんか対策しないと、
この先生きていけないねー。って。
皆で群れるのも嫌い、ひとりになるのが怖い
矛盾する2つの気持ちがあるので、いつも辛い。ってことを話しました。
どちらかの自分を受け入れないとねって。
ひとに強くものを言えないのに、内面は気が強い。
この矛盾も自分を苦しめているよねって。
おかあさん、こんにちは。
大変ですね…お察しします。
私は、以前もチラッと書きましたが、現在心療内科通院歴5年目、中学時代不登校経験者です。
結論から言って、予備校はアリだと思います。
そして、向精神薬を飲んでまで学校に無理して行くことは、今は良くないと思います。
前にコメントされていたかたが仰るように、
お薬には副作用があり、依存性もあります。
減薬、断薬するときもたいへんです。
そんな危険を犯してまで「学校」は行く価値がある場所でしょうか。
お姉ちゃんは、学校にアイデンティティーを見つけられずに苦しんでいるのだと思うのです。
本格的に精神を病んでしまうと、好きなことが出来なくなります。これは本当に辛い!!
でも、お姉ちゃんは絵が描けるのですから、大丈夫です。
予備校を自分の居場所に、今はすれば良いと思います。
ただし、何でもかんでもワガママをきいてあげるのとは違います。
美大への憧れにしても、それだけで終わらないように、どんな道に進みたいのか、それには何が必要か、家族で話し合って行くべきだと感じます。
長くなりました。
子育てを卒業したオバチャンの戯言と思って聞いて頂ければ幸いです。
副作用。。ほんとうに怖いと思います。
お薬が効いているのか、副作用のせいなのか、
よくわからないけど、明らかに今までのお姉ちゃんと違います。
昨日は、よく喋って、くすくす笑って、可愛らしくて、ってこれなら人に好かれるなぁって性格だった。
んでも、わたし最近気づいたんだけど、翌日、真逆になる。
そして今朝は、やっぱり学校に行けない。
まぁ体育があるからってせいなだけかも知れないけれど。。
どんな道に進みたいのか、今から公園に行くことにしたので、散歩しながら聞いてみようと思います。
楽しく1日を過ごしてみせます。
こんにちは、はじめまして、初めてコメントします。
図書館残念でしたね。そして、お姉ちゃんのことでは本当に大変だと思います。
でも、学校に行く行かないじゃなく、どうして学校に行くのが嫌になってしまったのか
その根本的な原因を見つけない限り、予備校へ行っても、また何か別な問題の芽が出て来そうな気がします。
同級生のこと授業のこと色々言っていると思いますが、本当の原因は他にあるかもしれません。
お姉ちゃん自身も気が付いて無いかもしれません。
そして、それらを薬で解決しようとするのは…他の方も書いてますが良いこととは思えません。
抗精神薬は本人のためというより、周囲が楽になるためのものです。
医師が楽になるためのものです。本当に患者を思う医師はお薬は使いません。
薬は治しているのでは無く、無理矢理に押さえつけているだけです。
周囲が楽になるその分、本人はもっと苦しむことになります。
面と向かっての話し合いとかじゃなく、何気ない雑談の中に糸口が隠れていることがあるかもしれません。
薬を飲むんじゃなく心療内科に行くんじゃなく、お薬代やお医者代の分で食材を買って来て
一緒に台所に立って挑戦的料理を作りながら話してみるとか、外出じゃなく家で家族で
時間と心にゆとりが持てる何かを試みてみるとか…難しいでしょうか
…言う方は簡単ですよね。私は所詮外野なので無責任なことを言っていると思います。
ご家族も本人も本当に大変だと思います。
私事ですが、高校1年のとき、同じクラスで隣の席の同級生が自殺しました。
学校へは毎日来ていました。友達とも楽しげにしていました。それなのに…です。
誰もワケが分かりませんでした。そうなってから後悔しても遅いと痛感しました。
どうか、ご家族もご本人も、心身共に大事にして欲しいと願わずにいられません…
学校に行くのが嫌なのは、人間関係がすべて。だと思っています。周りが悪いんじゃなくて自分の問題という意味での人間関係。
予備校は、私語禁止だったので、同じ教室の生徒が、
1年生なのか2年生なのかお互いわからないほど。。
それなら、大丈夫と思ったみたいです。
雑談は良いですよね。お姉ちゃんがこんなことになって、
ほんとずっと話してます。買い物に何時間も付き合ったり、外食したり。。
そんなの、こういうことにならなければ、なかったことだと思うし。楽しいです。女の子産んで良かったって思う。
一緒に料理とか、是非したいけど、ハードル高いです。
小学生の頃は一緒にお菓子作るの楽しんでくれたんだけどなぁ。笑
隣の席の子が自殺。それはそれはショックですよね。
わたしも会社の上司(同じ歳、子供も同じ歳)が自殺したので、自殺した人間の周りの者の気持ちがわかります。
お姉ちゃんがいまもし自殺したら、どんだけ苦しいだろう。
死にたいって話もします。
死ぬのって、情熱いるからウツの人には無理なんだよー。とか笑って話したりはしてます。
死にたいって言われたら、私も死にたいって言います。
そうすると、お姉ちゃんが、絶対ダメって言います。
ほらー、困るでしょー。
周りの人を傷つけちゃダメだよ。
お父さんがどんだけ私達のために頑張ってると思ってんの?かわいそうじゃん。
だから死んだらだめー。自分だけずるいよ。みんなだって頑張ってんのに。って言います。
そうすると、じゃぁママも絶対死んだらダメって言います。
んじゃあんたも死んだらダメって話します。
死ぬのはなしねーって約束してます。
だからってわからないですけどね。。。
いつも娘のことと重なり、余計なお世話と思いながらコメント書いてしまいます。
娘が不登校になり、私の友人にそのことを話すと「でも、死んでしまうより全然いいよ」と、サラッと言われ はっ!っとしました。
不登校になりたてのころ「自分でも何でかわからないけど、学校にはもう行かれない」と泣いていました。「死にたい」と一度だけ言いました。
今はそんなことを言っていたことすら忘れてしまう程、明るく元気になりました(←学校には行ってませんが^^;)。
不登校の子って行かなければいけない、けど行かれない葛藤の中で毎日苦しいんですよね。「学校へ行かなくていいよ!」なんて親としてはなかなか言えないけれど、親がどうにかして学校に行ってもらいたいって気持ちを一度封印し、お姉ちゃんが自分で動き出すまでゆっくりのんびり待ってあげてもいいのではないかと思います。
予備校にも行きたいのはお姉ちゃんのほんとの気持ちだと思いますが、もしかしたらそれもがんばってしまって、次へ次へと気持ちが先に行っているようにも感じます。
よく、そんな時は気晴らしに…なんて言いますが、思い悩んでるのに気晴らしが出来るわけないですよね。
気晴らしが出来る気持ちになるまで、何も考えずにお姉ちゃんをゆっくりゆっくり休ませてあげてもいいのかな…
それぞれ抱えているものが違うので元気になる道は違うと思いますが、子供の不登校は家族が一番のお薬な気がします。
今朝は、学校に行ってもらいたい気持ちを封印できました。(^^)
皆さんとここでやりとりさせてもらっているおかげです。
きばらしは難しいかもしれないけど、
いまから公園に行ってきます。
さいたま地方は秋晴れ快晴です。
自然が心に働きかけることもあるでしょう。緑がたくさんの公園にお弁当持って行ってきます。
気が変わったら、いつでも、行けるように、学校の近くの。。笑
うちの息子は、高校3年で、中退しました。足りない単位は高卒認定で取って、
大学に進学して、いまは、4年生。
色々葛藤しながらも、好きな業界での仕事にからんでいます。
今になって卒業しておいたほうが面倒が無くて良かったとか言っています。
でも、あの時はそれしかなかったんですよ。
時間がたったから思えることなのでしょう。
私は薬、肯定派です。心と体は切り離せないっていうか、
心と思っていることは実は脳が受け持っていること。
頭痛がしたら鎮痛剤を使う、確かに副作用は依存もあるけれど、
痛いままで我慢して、原因を探すのは、つらすぎる。
とりあえず症状を緩和してもいいんじゃないでしょうか。
個人的意見としては、
抗精神薬を身体に作用する薬と分けて考える必要はないような気がします。
ちなみに、私は小心者なので、歯医者さんでも、笑気麻酔を使ってもらっています。
高校3年で中退とは、ほんとうにほんとうにギリギリだったんですね。。心が。。
とっても参考になるコメントありがたいです。
卒業しておけばよかった。と振り返られる程、回復、成長されたんですね。
良かったですね。ほんとうに良かった。
わたし今は苦しいけど、苦しんでるから、同じ経験をされたお母さんの気持ちが痛いほどわかるようになって、
それは人間の成長?として良かったと思っています。
わたしも麻酔大歓迎派です。笑
向精神薬は、脳に働きかけるという意味から恐ろしいということなんですよね。
鎮痛剤もそうかな?
勉強不足でよくわからないけど、わたしの中では答えが出ていないけどでも、
おくみさん。アドバイスありがとうございます。
ほんとうにありがたいです。
うわー。難しい!!
私、音楽家のはしくれなんで(汗)
予備校行かせてあげるのと高校に行くのを交換条件にしちゃうとか!!
私は親に音大を反対されて半年説得、現役では芸大しか受けさせてもらえず、めでたく浪人、という過去があります。
でも、反対されればされるほど、「いまにめにものみせてくれるわ!」とやりつづけ、ついには留学までさせてもらいました(笑)
子どもが望むものを、可能ならば与えてあげていいんだけれども、「簡単に手に入ったもの」には執着なかったり(笑)
目の前の障害から、自分は逃げ続けた人間だ、とおねえちゃんが思わないでいてほしいと思うのです。
でも、まわりがけしかけても、たいていうまくはいかないので、ほんの少しの無理をできるように、仕向けてあげてもらえたらいいなと思います。
最初のコメントの方も言ってたけど、他の人と違うことは「長所」です。間違いなく。
この国にいるからこそ、たぶんおねえちゃんも生きづらいこともあるかなと。
ただ、高校に入学したのはおねえちゃんだから。
なーんて。どうしても電車にのりたくない私が言うか!!
まあ少なくとも、いまのおねえちゃんに「やりたいこと」が見えているのはとても幸いですね!
なんだか嬉しいです♪
かっこいい。音楽家、留学。。
最初は、学校に行けたら予備校ってことにしたんです。
今週だけでも行けたらお父さんにOKしてもらうよう説得しよう。なんて言って。
んでも、今週になってみたら、やっぱり行けず。
今まで行けなかったのに、すんなり行けるとおもったの?って涙声で言われました。
交換条件みたいのはやめてくれって言ってた。
予備校に行くことと、学校にいけないことを一緒にしなでくれって言ってました。
お姉ちゃんの中では、別のことなのだそうです。
やる気があるのにそれを削がれるってのが理解出来ないのかな?
目標に向かってがんばることへの逆効果だ!みたいな感じかな。。
今現在
逃げない人間でありたいと頑張っているところ。みたいです。
コメントありがとうございます。(^^)
詳しい話が分からないのでなんとなくですが、
お姉ちゃんは今の自分に満足出来てないのでしょうね。
こんなんじゃダメだって心の内では分かってるんでしょうね。
だけど、心と体がバラバラだからどうにもできなくて
今とは違う環境ならうまくいくかもしれないと
思いたいんじゃないかな。希望を持ちたいんじゃないかな。
もちろん別の道を選んだ結果、良い方向に進むかもしれない。
でも逃げる前に、最後にもう一度今いる場所で
必死に頑張ってみたら、たとえそれがやり遂げられずとも
学べることがあると思います。
私は中学でお父さんが死んで、お母さんは
働くことに必死で悩みを相談する相手いなかったから
いちかあさんがこうして娘のことでヤキモキ
する姿を見て羨ましく思いますよ。
家族でたくさんたくさん話し合ってくださいね。
親はいつ死ぬかわからないし、娘に人生のあれこれを
教えられる時間は限られているんですから。
長々失礼しました。
若いのにしっかりしてるね。
朝から泣いちゃったよ。
ありがとうございます。
いつも、いちちゃん、にいちゃんに癒されてます。
お姉ちゃん、大変ですね。
私は、心の病気に中1からなってて、大人になってから病院にいくようになり、相性のよいカウンセラーに巡りあえて、心療内科歴6年になります。
子供の時は、そんな知識がなかったので、もっと早く病院に行っていれば人生違ったかも、と思ってます。
薬は、賛否両論あると思いますが、脳ミソの誤差動をやわらげて、落ち着いて生活を送れるので、賛成です。
お姉ちゃんは、思春期もあって、大変だと思います。
私は、マンガの影響で、高校進学しました。
男子バスケ部のマネージー(笑)
でも、当時友達としか話せなかった私は、部員と全然話さない不気味なマネージャーでした。
ただバスケする皆が、かっこよくて、毎日部活動するけど、何も話さない、不気味なマネージャー。
試合の時は、なぜか、大声で声だしして、さぞや部員達を不思議がらせる存在だったと思います。
なぜか、無口だった高校時代。
その後は、社交的で、誰も信じてくれない謎の暗黒時代です(笑)
私も、美術やマンガ家に興味があって、目指した時期もあったんですが、暗黒時代にアイデアが枯渇して、人生の迷子になりました。
あの頃、カウンセラーに巡りあえてたらなーって、思います。
心の病気は、治療傾向がそれぞれに違うので、合う治療に巡り会えればいいですね。
予備校も、治療になるかもですね。
自尊心の向上、対人関係の距離感とか。
お姉ちゃんは、女性なので、話すのは良いことだと、おもいます。女性は、話しながら、考えをまとめるので、それを聞いてくれる母親の存在は、とても大事です。
私も、感情がコントロール出来ないときは、母親によく電話してます。
もともと、話ベタな母親なので、聞いてくれるだけなのですが、それでも、私には、とても楽になります。
あまり、よい参考にならないかもですが、マンガ家の東村
アキコさんの『かくかくしかじか』や、他の作品読んでみると、少し未来がみえるかも。よくない参考になるかもですが。
そんな事言うと、東村さんに失礼ですが、とても面白いマンガです。
初めて、コメントとかするので、乱文でごめんなさい。
お返事遅くなってすみません。
素敵なお母様ですね。
わたしもそんな存在になりたいです。
それから早くに心療内科にかかることは良いことなのかもしれませんね。
自分は病気なんだー!ってより強く思った感も否めないけれど、
長い目で見たらそれで良いのかな。
かくかくしかじか
以前コメント欄で薦めて頂いて、持ってます。
お姉ちゃんとよく話します。
とっても勉強になりますよね。
お姉ちゃん的に主人公がリア充(リアル充実)だから共感出来ないとか言ってます笑
親身なコメントありがとうございます。ブログ見てくださってありがとう。