今日と明日の午前中預かることになった、イケメンヤンボーがきた。

不安げなヤンボー

正直おうちに帰りたいヤンボー

はしゃぎまくるいち

怯えまくるにい

こんなに楽しそうなのに、なぜかいちが可哀想とかいうお父さん。

ヤンボーは、お散歩するまでおしっこ我慢しちゃうっていうから、急いで散歩へ。。

飼い主さんのご要望通りいちとふたり。

男の子だからちょびっとずつしっこして、

また少し歩くとしっこして、

しっこが出なくなるまでと思って歩いたけど、どんだけ歩いてもしっこがじゃーじゃー出て、
すごい、しっこ無限。

しょせん私はチワワ飼いだなと実感。

いちも堂々とうんちして、初めて他のワンコと散歩してるってのにわりと度胸座ってんじゃんと思った。

ふたりを連れて出たとき残されたにいの悲しみの叫びがわたしの胸に突き刺さり、散歩中にいのことが気になって仕方なかったよ。

お散歩から帰ってヤンボーのごはん。

食べないかもしれないから午前中ずっとあげといてって頼まれたんだけど、

チワワズが食べちゃうよー！！！

ひとりっこって競争相手いないから食が細いのかな。昔のいちもそうだったもんね。

他のコが食べないようごはんをゲージに入れたんだけど、

ヤンボー呼びに行ってる間にいちがフードに駆け寄って食べようとしてた。いち。。あんた変わったね笑

まぁ、よく食べるのはいいことだよ。長生きしてね。いち。

んで、ゲージに入れたヤンボーがちょびっとだけ牛乳飲んで、こーんなかんじでちっともくつろいでいないから、

ゲージから出してあげて、自由にさせたらソファの上でやっとくつろいでくれたよ。

いまはココ

ふーむ。やり遂げた感。

だけどにいちゃんは。。。。

悲しみから抜け出せておらず。

ヤンボーのごはんにも見向きもせず。

とってもかわいそうな思いをさせてしまったんだよ。

—

ところで少し話は変わるのだけど、

少し前に、（心の理由から）ブカツに出れなくなったお姉ちゃんの画材道具を学校に取りに行った。

わたしが運転していて助手席にお父さん、後部座席にお姉ちゃんが座っていて、

１台しか通れない狭い道で、対向車線とすれ違いざまにこすってしまったの。

どっちが悪いのかな？わかんないけどとにかくお互いクルマから降りて免許見せ合ってみたいなことしたんだけど、

そのときのお父さんがド迫力ですんごい怖いの。わたしまで震えてしまったよ。

—

その話を母にしたら、

ただただ優しいだけの人かと思ったら違うんだね！って感心してた。

優しいだけで、誰にでもへぇこらへぇこらしてたらダメなんだよ。って

そんなんじゃ家族守れないんだって。

なるほどね。

って、今日にいを傷つけてちょっとそのこと思い出した。

べつにへぇこらしてるわけじゃないけどさ、

全員に優しく出来るわけじゃなくて、自分の大切なものを犠牲にしちゃいけないなって思った。

ヤンボーはひとりでお散歩が正解だったな。（３頭一緒に散歩は自信がないので。。

午後になってヤンボーが帰ったらたっくさんお散歩しようねにい。

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